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2008年9月25日木曜日
池田満寿夫の版画『プレゼント』の紹介
池田満寿夫の版画『プレゼント』の紹介
この作品『プレゼント』は、『部屋の中の死』の前年に制作されました。この作品には、『部屋の中の死』ほどの異様さを感じませんが、「不機嫌な時代」の作品に見られる特徴「引っ掻き傷」が見られます。そのことが、ことさら陰鬱なものを感じさせてしまうのです。しだいに触感的なイメージに執着していく傾向が見られます。
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画家・美術評論家。アトリエにいる時間(制作)がどうしても多くなります。時には、長期の旅に出ることもあります。
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